中1 国語 夢十夜・第一夜 「こんな夢を見た」で始まる漱石の連作短編から、もっとも有名な第一夜。死を告げる女と、墓の傍で百年待つ自分。最後に開く真白な百合の一輪が忘れ難い余韻を残す。 夏目漱石 (1908)
高1 国語 羅生門 平安京の朱雀大路、羅生門の下で雨やみを待つ一人の下人。死骸の山の中で老婆と出会い、「饑死か盗人か」の問いに迫られる。高校国語の不朽の定番、芥川23歳のデビュー作。 芥川龍之介 (1915)
高1 国語 山月記 唐代の故事「人虎伝」を翻案した中島敦の代表作。詩人を志した李徴がなぜ虎になったのか、虎の口で語られる「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」の告白は、高校国語の不動の名作。 中島敦 (1942)