寺田寅彦 — 科学と随筆の間
PATH茶碗の湯から電車の混雑まで
日本初の地球物理学教授・寺田寅彦が、日常を観察対象に変える随筆群。理科への入り口。
このパスの教材
STEPS- 1
- 2
線香花火(『備忘録』より)
線香花火 — 燃焼の四段階
夏の夜の線香花火を、寺田寅彦は「蕾・松葉・柳・散り菊」の四段階の音楽として描く。詩情あふれる観察と「なぜ誰もこれを研究しないのか」という科学者の問いかけ。
- 3
金米糖(金平糖)— 『備忘録』より
金平糖 — 結晶の物理学
なぜ金平糖はあのような不規則な角をもって育つのか?対称性と統計的ゆらぎという物理学の根本問題を、お菓子から物質と生命の関係にまで広げていく寺田寅彦の冒険的随筆。
- 4