問 1 / 6
中島敦は、孔子の弟子のなかで、なぜ子路を主人公に選んだのでしょうか。子路の性格 (剛直・素直・粗野) と、孔子の他の弟子 (顔回・子貢・冉求) との違いを考えましょう。
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問 1 / 6
中島敦は、孔子の弟子のなかで、なぜ子路を主人公に選んだのでしょうか。子路の性格 (剛直・素直・粗野) と、孔子の他の弟子 (顔回・子貢・冉求) との違いを考えましょう。
問 2 / 6
子路の最期 ── 敵中で冠の紐を結び直して死ぬ場面 ── を、現代の私たちはどう読むべきでしょうか。「礼を尽くした死」は、美しいか、それとも狂気か。
問 3 / 6
本作は『論語』『史記』『春秋左氏伝』など、複数の漢文古典を典拠としています。中島敦が「歴史小説」として書き直したことで、原典に何が加わったでしょうか。
問 4 / 6
中島敦の文体は、漢文調の重さと、近代的な心理描写を併せ持ちます。本文中、どの部分に「漢文調」を感じ、どの部分に「近代的内面描写」を感じますか。
問 5 / 6
「弟子」とは何か。「師」とは何か。孔子と子路の関係を糸口に、現代の「師弟」(教師と生徒、コーチと選手、指導者とメンバー) について考えましょう。
問 6 / 6
中島敦自身は本作執筆の年 (1942年) に 33 歳で結核により病死しました。子路の壮絶な死を描く本作には、作者自身の早すぎる死の予感が滲んでいないでしょうか。
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