問 1 / 7
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」— この一句の「絶えず」と「もとの水にあらず」の対立関係を、自分の言葉で説明しましょう。
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問 1 / 7
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」— この一句の「絶えず」と「もとの水にあらず」の対立関係を、自分の言葉で説明しましょう。
問 2 / 7
「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」— ここで使われる三つの動詞(消える・結ぶ・とどまる)の組み合わせ方を観察し、何を伝えようとしているか考えましょう。
問 3 / 7
「世の中にある人と栖(すみか)と、また、かくのごとし」— 河と人とを並べて語る鴨長明の発想を、現代風に翻訳するとどうなるでしょうか。
問 4 / 7
「たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人の住まひは、世々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば…」— この段で、長明は何を批判的に観察しているでしょうか。
問 5 / 7
鴨長明は晩年に出家し、山中の方丈の庵に隠遁してこの随筆を書きました。なぜ「都の華やかさ」を眺める視座を、「山中の隠者」が持つに至ったのでしょうか。
問 6 / 7
平家物語の冒頭「祇園精舎の鐘の声」と方丈記の「ゆく河の流れ」— 同じ「無常」を、なぜこの二つは別の比喩で表現したのでしょうか。
問 7 / 7
「方丈」とは一丈四方、約3メートル四方の極めて狭い庵のこと。長明はそこで最晩年を送りました。物質的な極小と、精神的な広さの関係について考えてみましょう。
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