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指導案:弟子 — 中島敦

学校段階・教科 高等学校 国語 第2学年
所要時間 3時限 (各50分)
本文の目安時間 約 35 分
学習指導要領
  • 文学国語 / 近代以降の小説を読み、人物・主題を捉える
  • 言語文化 / 我が国の近代文学と中国古典の関係を理解する
準備物
  • 本文 (青空文庫より)
  • 『論語』子路関連の章
  • 『史記』仲尼弟子列伝
  • 『春秋左氏伝』哀公十五年の記事 (子路の死)

単元概要

高2 国語で中島敦『弟子』を読む。同じ作者の『山月記』(高1) で出会った中島敦の、より長編の代表作。 子路という剛直な人物を通して、儒家の「礼」「忠義」「死生観」を体感する。 漢文学習 (『論語』『史記』) と近代文学の橋渡しとなる教材。

本時の目標

  1. 子路の生涯と人物像を把握する
  2. 中島敦の漢文調文体の特徴を理解する
  3. 儒家的「礼」と近代的「自己」の対比を考察する
  4. 中国古典翻案小説のジャンルを知る

授業の流れ

時間 活動
1時限・10分 中島敦の経歴と『山月記』との関連を確認
1時限・20分 子路の最初期の場面 (孔子との出会い) を音読・分析
1時限・20分 子路の修学期間 (孔子に叱られる場面) を読む
2時限・25分 衛での仕官と内乱への巻き込まれ
2時限・20分 結纓の場面 ── 「死すとも冠を免ず」の意味
2時限・5分 第2時限の振り返り
3時限・20分 中島敦の漢文調文体を分析
3時限・20分 「弟子」「師」とは何かを討論
3時限・10分 振り返り・最終レポート課題提示

発問・話し合いの軸

発展課題

教師控メモ

生徒の反応・気づき
時間配分の振り返り
次回への改善点